京都は内申大事ですもんね。

定期テストも終わりまして、昨日は中学校は終業式でした。

事前に渡された生徒もいましたが、通知表が気になるところです。

たった内申１でも、３年間ましてや副教科ともなれば、京都はものすごい差になりますよね。

生徒達が内申点に敏感に反応するのがよく理解できます。

ただテストの点数だけでは、内申は決まらないところが我々学習塾側としてはもどかしいとこです。

授業参観でもあれば、よくよく理解できるとこなんでしょうが。

中学２年生の男子ですが、内申６上がって「オール３」になったみたいです。

凄く喜んでる姿が印象的でした。

そりゃ「オール５」がいいに決まってるんですが、まだそれは次の次の・・・段階です。

階段を大きく駆け上った点では、この上ない喜びなんでしょうし自信なんでしょう。

無論私も内心は大大大興奮ですよ、しかしここはいつもように・・・

「やっと、普通になったね。」です。

付き合いも長いんで、生徒は僕の本心は理解してると思いますが。

実際に授業での小テスト、例えば単語テストなんかも勉強して受けるようになり得点してます。

当然定期テストも下がることなく、ちょっとずつ確実に上がってます。

一人でも多く彼のような経験が出来るように、今日もただただ頑張るだけです。

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