１００点満点。

近隣の中学校の定期テストが終了しました。

まだこれから１０月実施もありますので、気は抜けないんですが。

テストが終わったと思ったら、来週には花山中学校が修学旅行です。

安祥寺中学校は、一足お先にとっくに終わってます。

最高の思い出とし、最良の勉強へと切り替えるきっかけにしてほしいものです。

急に話は変わりますが・・・

テストの結果ですが伸びてる生徒の方が多かったです。

しかし・・・イマイチくんが多すぎる。

７０点と８０点の間が殆どなんです。

入塾当初に比べればかなりの進歩ですが、あと２～３問の世界ですよ。

猛省しないと、なかなか８０点の壁は越えられないでしょうね。

そんな中８０点以上の生徒もすごいんですが、１００点がやっと出ました。

これまで。９８点、９７点といつもあとわずかで満点を逃していました。

あの晴れ晴れとして顔は憎たらしいほど輝いてましたね。

皆さんは１００点のすごさは何だと思いますか？

生徒達は上手く表現しにくいんでしょうが、ほぼ知識を評価するんです。

しかし、１０００点分知ってて１００点もいれば、１０１点分知ってて１００点もいます。

あくまでも私の意見ですが、１００点のすごさは「ミスをしないこと」にあると思います。

そう考えると１００点を取った生徒の影の努力が、はっきりと見えてきませんか？

正に賞賛に値すると思うのですが・・・。

そんな彼の財産は１００点ではなく、そこに至るまでの本物の努力を知ったことです。

さすがに１００点は、べた褒めですけどね。

何かおごってやってもいいかな・・・。

• ツイート