先輩たちの話は鵜呑みにしないで!!

京都府南部は、数年前に比べて

ガラリと印象が変わった高校が多め。

　

簡単に合格できる学校は1つもなくなりました。

「あそこやったら、勉強せんでも大丈夫やって!」

なーんて無責任な先輩たちの話を真に受けないで下さいね。

　

特に気をつけて欲しいのが調査書です。

中学1・2年生も他人事ではありませんよ!

「1」が1つでもあったら赤信号だと思ってください!!

　

以前は入りやすいと言われていた学校も、

改革がドンドン進んでいます。

校長先生たちが言われているのが、

「学校生活を真面目に頑張ろうと思っている子は、

多少勉強が苦手でも、私たちが何とかします!!」

　

勉強は苦手でも、真面目に頑張る子をきちんと評価する事で、

学校の雰囲気もドンドンよくなっているんです。

　

先日の塾対象説明会で、ある私立の先生がおっしゃっていました。

　

「今は絶対評価で通知表がつきます。

たとえテストの点数がどんなに悪くても、

真面目に学校生活を送っていれば2はつくはず。

たまに、0点なら1しかつけない先生がいたとしても、一人か二人。

9教科でオール2の18は評価します。

任せてください。

でも、1が3つ以上ある子はダメです。

本当に学校生活を一生懸命頑張っている子を、

評価しない先生が3人もいる中学校はないでしょ。」

　

私立高校であれば、

通知表に「1」がある事を認めないところが大半です。

公立高校も中期選抜には影響ありませんが、

前期選抜では大きなハンデになると思ってくださいね。

　

一度でもついたらダメって訳ではないですよ。

学年末の通知表がポイントです。

一度ついた時点で行動を改めれば、

学年末で「1」はつきません!!

　

この時期はまず提出物に気をつけてくださいね♪

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