公立高校の出題範囲

八幡市のみなさんこんにちは。

今日は4連休2日目！

本来なら夏休みに入る時期だったとおもいますが、

今年はまだしばらく学校なので、夏休み前のちょっとした休暇ですね！

今年は、コロナの影響もあり、学校行事にも影響が出ています。

そんな中、中学3年生のみなさんにとって気がかりなことの1つ

受験する教科のテスト範囲、全部出題されるの？という疑問！！

ついに、京都府教育委員会から発表されました！

一部単元を除外するそうです！！

それが以下の範囲です！

数学：中学3年生で学習する内容のうち

　　　●　三平方の定理

　　　●　標本調査

英語：設問において関係代名詞に関することは問わない。

　　（本文の読み取りやリスニングの聞き取りなど、

　　　検査問題中で関係代名詞が使用されることはある）

国語：中学3年生で学習する内容のうち

　　　●書写に関する事項

社会：公民分野のうち

　　　●私たちと国際社会の諸課題

理科：第一分野のうち

　　　●科学技術と人間

　　　第二分野のうち

　　　●自然と人間

こうやってみると結構な範囲が除外されることになりますね...

ただ、除外されるからと言って全く勉強しなくていい！

ということではありません。

英語の関係代名詞は、問題で聞かれなくても、長文の文章の中で使用されることはあります。

数学の三平方の定理は、高校数学でも使っていく内容になります。

受験に向けた勉強をやりつつ、高校入学後も困らないように、

この夏から受験勉強始めていきましょう！！

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