いつもお世話になっております。
ナビ八幡校です。
夏休みも終わり、既に2学期が始まっております。
さすがに夏休みボケからは抜けれていますかね?
この時期は体育祭や文化発表会などイベントごとも多く、中学生はあっという間に2学期の中間テストもやってくるので、余裕のあるうちからテスト勉強に取りかかれると、後で泣きそうになることもありません!(笑)
小学生は、高学年が以前と比べて習う単元がかなり増えてしまっています。
ナビの体験に来て下さる保護者の方が一番驚かれるのが授業のスピードです。
実際にどういった事かと言いますと.....
算数に目を向けると、
小学校5年生で公約数、公倍数、図形の合同
小学校6年生でXやYの文字式や比例・反比例、体積・表面積を習います。
親世代が中学で習っていた、苦手単元のオンパレードを、
今では小学生で習う為、子供たちの負担も大きくなっています。
小学6年生のことを中学0年生と呼んでも過言ではありません。
さらに、京都府の公立高校の入試制度では中学1年生の通知表から内申点に反映されます。
小学校の高学年で学んだ勉強がそのまま高校入試にも繋がっているのです。
中学校で良いスタートダッシュを切る為にも、
今から苦手単元を一つでも減らしていきましょう。
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