八幡校のブログ

時には諦めることも大事?!

2024/06/20

八幡市周辺にお住まいのみなさん、こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
ナビ個別指導学院 八幡校です。



早速ですが、ことわざクイズです!
「三十六計逃げるに如かず」の意味は何でしょう?

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答えは「作戦はいろいろあるが、逃げるべきときには逃げて身の安全を保ち、のちの再挙を図るのが最上の策である。」です。

ここから転じて、「面倒な事からは手を引いて逃げるのが一番よい、逃げるが勝ち」という意味で今では使われていますね。

もしかすると「逃げるは恥だが役に立つ」の方が聞き覚えはありましたかね?

ドラマのタイトルにも使われていましたが、こちらはハンガリーで生まれた言葉だそうです。

会話ではあまり使うことはないですが、何かを考える上で役に立つことがありますので、覚えておきましょう!

さて、中学生や高校生の皆さんは、1学期期末テストが近づいてきましたね!(東中だけ夏休み明けですが、、、)

テスト勉強や提出課題など、順調に進んでおりますか?

提出物まだ終わっていないよ~という方は今日からすぐに取りかかりましょう!
八幡校では、自習室の利用が増えています。
みんな必死に課題や勉強に取り組んでいますので
「やばい!」 「一人じゃ分からんくて進めずらい...」 「家だと集中できへんなあ」

と思った方はすぐに自習室に来て一緒に勉強しましょう!

そして本日は、よく質問される

「テスト勉強、点数上げるにはどうすればいいの?」
について、お話させていただきます!



まず最初にお伝えしたいのは、「目標点」を決めましょう。

これは、「目標があるのとないのとでは頑張るモチベーションが~」という話もありますが、

実はもっと別の目的があるからです。

それは、「自分の目標点を達成するためにすべきことを把握する」です。

とりあえずで、テスト範囲を端から端までやるのも、やらないよりはめちゃくちゃ良いです。

ただ、例えば目標点が50点だとすると100点を取る勉強をしてしまうと、

最悪50点すら取れず、目標達成できずで終わってしまうかもしれません。

なぜなら、自分には難しいこと、時間がかかりすぎてしまうことに、時間を割いてしまっているからです。

練習ではいくら時間をかけても良いですが、テスト本番では制限時間があります。

ここで、自分の持てる力を発揮しきり、成果を出すには、

できることを確実にこなすことがとても重要です。

下手に応用問題に時間をかけて、結果的に時間が足りなかった。

見直しができず、本来だったら解けている問題でケアレスミスが多く、思っているほど点数が取れなかった。

このような経験はないですか?

100点を目指すこと、たしかに良いことではありますが、

テストは時間制限ありの一発勝負

時には100点を狙うことより

自分が取れる最高点に近い点数を確実に取りきることが大切です。

50点を目指すのであれば、まず50点は確実に取りきる。

50点を取りきる勉強方法と、100点を目指す勉強方法では大きく異なります。

自分の目標に合った勉強法を見直してみると、より目標達成に近づけます!

もちろん目標を立てて終わりではなく、テストで望んだ結果が出せるように頑張っていきましょう!



ナビ個別指導学院では、テスト対策や日々の勉強習慣をつけるためなど

最大4回の無料体験を実施しております。

少しでも興味を持っていただけましたら

教室までお気軽にお問い合わせください!

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