伊賀市にお住まいの皆様、こんにちは!
おせっかいな先生たちと「自分でできた!」に導く塾
ナビ個別指導学院 伊賀校です。
皆さんは、『ケアレスミス』をしたことがありますか?
「せっかく解き方は覚えたのにケアレスミスをしたせいで
本来だったら80点あったのに68点になっている...」
などという非常にもったいないお声をよく耳にします。
本日は、ケアレスミスを減らすために
行っていただきたいことを4つ紹介します。
① 途中式や考えた過程を細かく書き残す
計算ミスの多い生徒の大半は、途中式が雑に書いていたり、
暗算して答えだけ書いたりしています。
②、③で紹介することのためにも、
作文や記述問題など、考えた過程をメモしてから
書くようにしましょう。
② 見直しの時間の確保
テストで簡単な部分を雑に早く行い、難しい問題を最後まで考えるのも良いですが、
見直しでミスを無くす方が点数を取れる場合が多いです。
テストや宿題を行う際、必ず5分から10分は見直しの時間を設けましょう!
そのための時間配分を逆算して考えながら解いていきましょう。
③ 小さな声で読み直す
1度考えて書いたものは思い込みもあり、
気づくことができない場合があります。
また問題を飛ばして読んだり、書いた答えの誤字脱字をなくすために、
すべて声に出して読んでみましょう。
④ メモの記入場所を決める
メモや途中式を書く場所を決めておくと、
見直しをする時に役立ちます。
どこに書いたのかを探す時間ももったいないので、
普段から書く場所をきめておきましょう。
見直しは普段からの癖付けが必要です。
合っている前提で見直しても間違いは見つけられません。
問題を解いたらすぐに見直す習慣を付けておきましょう!