【スマホ・ゲーム依存病】

近年、小学生から中学生くらいの年代で『スマホ・ゲーム依存病』というものが流行ってきていることはご存知でしょうか？
簡単に説明しますと、スマートフォンやゲームが抜け出せない学生が増えてきているということです。
皆様も、
「スマートフォンを見ていて気が付いたらもうこんな時間・・・」
「ゲームで時間使い過ぎちゃって宿題やっていない・・・」
IT化が進んでいる現代では誰しもこういった経験があるのではないでしょうか。
最近は大人の皆様からもお聞きするお話ですが、もしこれが学生時代に蔓延したらどうなるでしょうか？
そう、勉強しなくなる方々が急増すると予想されますね。
まして今年は10年に1度の教育改訂の年です。中学生の教科書に全面改訂が入る年に中学生が依存病を患ってしまえば4月以降の状況は火を見るよりも明らかです。
　
だからこそ、今から勉強習慣の定着や娯楽とのメリハリをしっかりつけておかなければなりません。
毎日自習する・友達と勉強する・塾に通う等々、方法は様々ございますので是非ご自身に合った方法を模索してみてください！
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