【数学や中学理科のニガテの原因は小5、小6にある！？】

中学生の生徒様とお話をしていると、
理科が苦手な子が増えたと感じます。

実はその原因、理科じゃないかもしれません...！

小学生の時は理科が好きだったという子が多いのですが、
「実験が楽しかった」という子がほとんどです。

すごくいいことですよね！

では、そもそも実験はなぜ行うのでしょうか...？

それは　①再現性　と　②問題解決力を養う　ためです。
実験は、同じ条件であれば同じ結果が出ますよね！

ただ、1度だけでもいつもの実験結果と同じにならなかった時、

原因を見つけて解決していきます。

これは...数学でも一緒ではないでしょうか？！
小学校5年生、6年生で習う
分数、小数、平均、速さ、割合は

理科の計算でも使っていきます。
そのため、上記単元が苦手な子は
中学生になると数学と理科の点数が取りにくくなります...。

いま小学5年生、6年生の皆様！
今のうちに算数の単元は完璧にしておきましょうね♪
いま中学生の皆様！

今年のうちに5、6年生の単元を一緒に復習しましょう♪

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