名張校のブログ
2023/06/16
名張市のみなさまこんにちは。
テストの点数に不安のある生徒の皆さん!
お子様の成績に不安のあるお父様、お母様!
おせっかいな先生たちと
自分で出来た!に導く塾
ナビ個別指導学院名張校です。
休憩するタイミングと時間を決めたら、次に大切なのは「休憩中にどのように過ごすか」です。
休憩時間の過ごし方ひとつで、次の勉強サイクルの効率が変わってしまうかもしれません。
まずは、効率アップにおすすめな休憩時間の過ごし方を3つ ご紹介します。
間食や水分補給をする
脳の栄養となるブドウ糖は、基本的に体にためておくことができません。
勉強の休憩時間には甘いものなどを少し食べて、使ったエネルギーを頭に補充してあげましょう。
また、休憩中は意識的に水分を補給しましょう。
イースト・ロンドン大学とウェストミンスター大学の研究 によると、
知的作業前に0.5リットルの水を飲むことで、パフォーマンスが大きく向上するそうです。
軽く体を動かす
勉強中はずっと同じ姿勢で座っているため、肩や腰に負担がかかり、血流も悪くなりがちです。
休憩時間中は意識的に椅子から立ち上がるようにしましょう。
軽くストレッチなどを行うと、疲労回復が見込めます。血流がよくなり、脳が活性化するという効果も期待できるでしょう。
時間に余裕がある時は、外に出て日の光を浴びるのもおすすめです。
日光を浴びることで脳内に分泌される「セロトニン」には、気持ちの安定や脳の活性化、意欲向上などの効果があります。
目を閉じて静かに過ごす(瞑想)
短時間では寝つけないという人は、目を閉じているだけでも疲労回復効果が得られます。
実は、目から入ってくる情報を処理するだけでも、脳はかなりのエネルギーを消費するのです。
仮眠が取れない時は、椅子に体を預け、目を閉じて静かに過ごしましょう。
この時、難しいことは考えず、なるべく頭を空っぽにできるとより効果的です。