中学と高校の違い

中学3年生の皆さんは、
いよいよ明日前期選抜、1ヶ月後には後期選抜ですね。
最後まで諦めずに頑張りましょう。

さて今日は、春から中学３年生、高校１年生になる生徒に知ってほしい、
「中学と高校の違い」をお伝えします。

高校生の授業の特徴は・・・・

①科目が多い
高校になると科目がより細分化されます。
数学は、数学Ⅰ、数学Aなどに分かれます。
英語は、コミュニケーション英語、英語表現などに分かれます。

その他の科目も同様です。

②スピードが速い
中学校では、授業中に1単元進んでたところ、
高校は2単元ほど進む感覚で、どんどん進みます。

③内容が難しい
中学で学んだ内容の延長線上にある教科もありますが、更に内容が難しくなります。
また、進学する高校によっても教科や内容が異なります。

このように、高校の授業は今まで以上に
【多く、早く、難しい】ので、予習はもちろん、復習も必要不可欠になります。

高校１年生の１学期の成績はこれからの成績を左右するとても大切なものです。
この学期を疎かにすると、そこから巻き返すのはかなり難しくなります。
日々の予習、復習に励みましょう！！

ナビでは、高校生の授業も受け持っていますので、是非気軽にご相談ください。

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