鈴鹿校のブログ

【小学生の英語】

2021/11/11

今日は小学校の英語についてお伝えします。

今や英語は小学3年生から授業がありますが、3年生、4年生は「相手の話を理解する(リスニング活動)」を重視します。5年生、6年生になるとコミュニケーション活動が減り、代わりにリスニングを通して、日本や海外について学んでいきます。

リスニングが多いのでテストがあっても「けっこう出来る!」という意見が多いです!それでも5年生、6年生になると「読む」「書く」時間が増えてワークシートの活用も増えてきます。

例えば自己表現では6年生になると短文とはいえ、8文で自己紹介をしたり・・。

例文を参考にして英作文を作成といった活動もありだんだん難しくなってきます!一から英文を作ろうと思っても「単語」が分からずに出来ないという子も出てきます。

実は小学校で習う単語は600~700語になります!!!

読めるという子は多いのですが書ける!という生徒は少ないです。

以前小学校で英語を習わなかったときは、全員中学校から英語を習ったので中学1年生の最初のテストは皆80点くらい取れていました。しかし最近は中学1年生の最初のテストでも英語が得意な生徒と苦手な生徒では点数に差がついています。単語を覚えてて書ける生徒と書けない生徒で別れてしまうからです。

中学英語にも通じる準備を早めにしていきましょう!

ナビ個別指導学院では一人一人生徒に合わせて授業を進めていきます!宿題も生徒に合わせて出しますよ!

ナビでは、無料体験を通して勉強のサポートをさせて頂いております。お気軽に教室にお問い合わせください。

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