【高校生活の特徴　～中学生から変わること～】

後1ヶ月少々で新学期ですね。皆様新学期の準備は順調でしょうか？

その中でも本日はターニングポイントの1つ、高校生についてお話いたします。

受験生だけでなく、小中学生の皆様も何れは入学することになるかと思います。

今からの心構えの部分にもなりますので是非ご一読ください！

　

高校生活の前に、まず入学までにしておくべきことがあります。

①中学の復習
②高校の課題
③高校の予習

上記3点についてですね。
①②については、受験後は学校から課題が出題されますので自然と出来ます。

ただ当然、中学生までの内容が理解できていないと課題も然り、高校授業を理解することは困難です。しっかり復習しておきましょう！

しかし実は、特に大切なのは③なのです！
高校は、

・勉強が難しくなる
・勉強が早くなる
・勉強する科目が多くなる

中学校と比べ、これらが大きく変わります。
さらに高校では『予習してある事』が前提のように授業が進んでいくので、予復習をしていないと授業についていくのが非常に大変です。
その為、高校に入る前に予復習をする習慣付けをしておくことで大きなアドバンテージを取る事が可能です。

そして、これは小中学生の皆さんにも当てはまります。早め早めからの準備が大切ということですね。

　
高校は1年生からの成績が「進学」や「就職」に直結します。
高校で少しでも良い成績が取れるように、『今から』準備をしていきましょう！

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