【ケアレスミスは目の慣れ！？】

本日は小中学生のお悩みで一番多い「ケアレスミス」についてです。

「解き方はあってるんだけど...」

「焦っちゃって計算ミスが多い...」

「見直ししてって言っても全然やらない...」

このような悩みを抱えるご家庭は多いと思います。

ケアレスミスをなくす方法は１つ、「繰り返し」です。

スケートを例にします。

選手は全くジャンプができず、いつもコーチに叱られています。

「もっと踏み切って！」「フォームがよくない！」「手を引き締めて！」

色々教えてもらいますが、それで4回転ジャンプができるようになったらみんなオリンピックに出れますよね。

この選手が跳べるようになるのは、極端な話その跳び方を100回跳べば、身体が慣れてきて後半少しずつ改善されていくでしょう。

ケアレスミスも同じで、同じ形式の問題を100回もやれば計算ミスは減ります。

その証拠に1＋1を間違える子はほとんどいません。

「簡単だから」ではないのです。1 + 1に何回も触れてきているからです。

ケアレスミスが多い子にはまずは「解く量を増やす」が一番の近道かもしれません。

ナビではワーク3周を合言葉に演習量を追ってやってます。

気になる方がいらっしゃったら、お気軽にお問い合わせください！

楽しみにお待ちしております♪

• ツイート