【記憶には種類がある？】

テストの点数に不安のある生徒の皆さん！お子様の成績に不安のあるお父様、お母様！
おせっかいな先生たちと　自分で出来た！に導く塾　ナビ個別指導学院鈴鹿校です。

本日はたくさんの方を悩ませている「暗記」に繋がるお話をします。

まず、記憶にはいくつか種類があることをご存知でしょうか？

そのうちの2つに絞ってお話します。

ひとつは、一時的に数個程度の情報を保持する短期記憶

もうひとつは、長期的に大量の情報を保存することができる長期記憶

この2つは暗記に大きく影響しています。

人は物事を覚えるときに視覚や聴覚などから情報を取り入れ、短期記憶に情報を保持することができます。

ただ、そのままにしておくと忘れてしまいます。

忘れないように短期間で何度も繰り返すことで、長期記憶として情報を保持することができます。

このメカニズムを知っておくと、暗記するためにどんな勉強をしたらよいのかが見えてくるのではないでしょうか？

（自分で小テストをする、寝る前に5分ひたすら繰り返す、習ってすぐに宿題やワークをする、、、など）

ぜひ参考にしてみてください！

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