おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾、ナビ個別指導学院鈴鹿南校です。
最近、小学生の生徒の親御さんから「うちの子、漢字が覚えられなくて...」というお話をよく聞きます。
漢字は暗記分野ですから、覚えた分だけ点数がアップします。
そうはいっても、苦手意識がある人にとっては簡単なことではないかもしれませんね。
そこで、今回は漢字の勉強をするときのちょっとした工夫を紹介します。
①読みから取り掛かる
読める漢字にはマル、読めない漢字にはバツをつけましょう。
②読めない漢字の意味を調べる
字の形に意味を加えると記憶に残りやすくなります。
また、漢字は五回書き取りをしているのに、読みは一回目にしか書いていない人をたまに見かけます。
書き取りは漢字と読みをセットで同じ回数行いましょう。