四日市北校のブログ

【新学期のギャップに注意!】

2020/03/17

本日は新学年のギャップについてです。
ギャップといいますと、主に中1ギャップという言葉を耳にされると思います。
これは小6と中1のギャップでつまづくというものですが、実は小4にも壁があります

小学4年生になると勉強のレベルがグンと上がって、今までよりもずっと難しくなるために勉強が得意な生徒、苦手な生徒の差が生じてきます
例えば算数は応用問題や文章題の出題量が変化し、例えば国語は内容を把握し、まとめる力が必要となってきます。
つまり、今まで「なんとなく」で、出来ていたことが通用しなくなり問題が解けなくなってきます。
そのため、「勉強が苦手になる子どもが増えてしまう」ということですね。
この壁を乗り越えるためには、小学3年生までに勉強習慣をつけていることが大切です

こうしたギャップは全学年で発生しやすく、教育改革が始まる今年は特に増加が予想されます。
少しでもご心配の方は、新学年に上がる前に是非一度ご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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