大崎市古川の個別指導塾:新中学1年生の勉強について

大崎市のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院　古川中央校です。

本日は、新中学1年生についてです。
中学1年生で習う勉強は、中学の勉強の基礎となります。
そのため1年生の勉強に遅れてしまうとそれ以降の巻き返しが大変になります。
中学3年間で1年生が最も重要な学年であると言えます。

宮城県の公立高校の入試では中1・中2で習う単元が約70％出題されています

また中学1年生になると小学生時代の勉強方法では授業についていくのが大変になる可能性があります。

なぜなら授業のスピードも速くなりますし、難易度も難しくなります。

また、小学校のように授業中の演習時間を長くとれなくなることが増えていきます。
中学生のテストは範囲が広くなります。

最初の成績は比較的周囲と差がなくても夏以降に差がつき始めることが多いです。
逆に、ここで上に抜けていたらどうでしょう?やる気も持続しますよね。

中学1年生から受験にむけた勉強は始まっています。
何事も早めのスタートが肝心です。