古川中央校のブログ
2022/06/03
大崎市のみなさん、こんにちは。
ナビ個別指導学院 古川中央校です。
今回は中学1年生に焦点を当てて、お話していきます。
中学生になって既に2か月、もう少しで初めての定期テストがありますね。
1年生で習う勉強は今後の勉強の中で、非常に大事になります。
これは中学校だけの話ではなく、高校での勉強にも影響してきます。
①毎日1時間は勉強
すでに結構大変です。1つの物事を毎日継続させることはシンプルですが、
簡単にできるものではありません。だからこそ単純そうに見えてこれができるかできないかで
大きな差が開きます。
とにかく勉強時間よりも毎日やることが大事です。
人はその日に覚えたことをすぐに忘れてしまうので、どんなに疲れていても少しは勉強をしましょう。
また、今のうちに勉強をする習慣を身に着けるという意味でも大事になります。
②ワークはテストまでに3回は復習。
中学生になると、各教科のワーク(問題集)が配布され、それを定期的に提出することになります。
そのため、よく見かけるのが、提出期限ギリギリにやり始めて範囲を1周しかやらない人です。
これはあまりにももったいないです。
なぜかというと、テストはワークや教科書の内容を軸に作られているからです。
そのため、教科書とワークの内容を完璧にしておけば、ある程度の点数は取れます。
なので、ワークはギリギリに作業的に終わらせるのではなく、余裕を持って取り組みましょう。
③「分からない」を放置しない
特に中学校以降の勉強は急に難易度が上がるため、多くの人がどこかのタイミングでつまずいたり、苦手な単元がでてくるものなので、勉強でつまずくこと自体は不安に思わなくてもいいのですが、問題は壁にぶつかった時の対処法です。
勉強が苦手になる人は、苦手な単元に出会ったときに、そのまま「難しくて分かんねー」と放置します。テストが返ってきても点数だけを見て、肝心な内容はあまり見ずに復習をしないことが原因で、また次のテストでも同じことの繰り返しになります。
大事なのは、必ず何がどう分からないのかを考えて、分かるまで復習をすることです。
そうしてひとつひとつクリアしていくことで受験生になった時に必要以上に苦労をしなくて済むのです。
以上3つがまずは中学1年生に意識して欲しいことです。
しかし、実際は自分で勉強の仕方が分からなかったり、自分の力だけでは復習しきれない人もいるかもしれません。そういう人はナビにご相談ください
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