南吉成校のブログ
2019/10/17
仙台市にお住まいのみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院南吉成校です!
あと2~3週間で中学校では2学期中間テストがあります。
新人戦がまだ続いている子もいるかもしれませんが、
復習をやっておきましょう!
(もうテスト範囲が配布された学校もありますよ。)
さて、その復習の一環として、
今日は英語の代名詞について確認していきます。
中1の皆さんは「?」となるかもしれませんが、
とても大切なことです!
代名詞は、「わたし」「あなた」「彼」「彼女」など、
人やものを指し示すときに使う言葉です。
英語では、"I"や"you"といった単語ですね。
これらは単語によって役割が決まっています。
"I"は「わたし」ではなく「わたし"は"」や「わたし"が"」と訳し、
文全体の主語(動作の主体)になります。
同じように「~は、~が」と訳すものに"he"や"she"などがあります。
これらは「主格の代名詞」となります。
"my"は「わたし"の"」と訳し、
直後の名詞が誰のものかを示します。
このように「~の」と訳すものに"your"や"our"などがあります。
これらは「所有格の代名詞」になります。
"me"は「わたし"に"」や「わたし"を"」と訳し、
動詞の対象が何であるかを表すようになります。
「~に」や「~を」と訳すものに"them"や"him"があります。
これらは「目的格の代名詞」となります。
最後に、"mine"は「わたし"のもの"」と訳し、
そのまま、誰のものであるかを示します。
「~のもの」と訳すものに"hers"や"yours"があります。
これらは「所有代名詞」となります。
このように、代名詞は種類によって訳し方が違い、
それに応じて使い方も違ってきます。
このことは案外忘れそうになることが多いですので、
しっかりと把握しておきましょう!
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