南吉成校のブログ

南吉成の個別指導塾:公立入試までの2週間でやれること

2024/02/20

仙台市にお住まいのみなさま、いつもお世話になっております!

ナビ個別指導学院 南吉成校です。

とうとう公立入試まで2週間を切りました。

計画通り勉強はできていますでしょうか。

今日は入試までの残りの2週間でやってほしいことをお話します!

【入試までにやってほしいこと】

①過去問演習

既に取り組んでいる人も多いと思いますが、引き続き過去問は解いていきましょう。

過去問演習の目的は実際の入試レベルの問題の中で、分からない問題を解けるようにすることなので、

ただ解いて丸つけをして終わりにならないように、分からない問題や、間違えた問題は必ず何度もやり直して解けるようにしましょう。(自力で解決できない問題は塾や学校の先生に絶対に質問してください)

さらに問題を解く際は大問ごとに時間を計るのもおすすめです。

どの問題にどれくらいの時間がかかるかを把握しましょう。

②英単語を覚える

残り2週間で?と思うかもしれませんが、英単語を暗記するのに2週間はとても大きな時間です。

さすがにすべての単語を覚えきるだけの時間はありませんが、そもそも全ての単語を覚えていないと点数が取れないわけではありません。(覚えるに越したことはないですが、、、)

そのため、残り2週間はなかなか覚えられていない単語や心配な単語に絞って覚えていきましょう。

また、過去問などでの長文問題を解いたときに分からない単語が出たら、丸つけの際に必ず調べてください。

③公式の確認

数学や理科はは必ず公式の確認を行ってください。

公式を覚えていれば解ける問題を落とすのは非常にもったいないです。

特に図形の体積、表面積の公式や、理科の公式は曖昧な人が意外といると思うので、要チェックです。

④理科と社会は範囲を絞ろう

この2教科については今から全範囲を勉強するというのは難しいです。

そのため、自分が不安な範囲や、過去問で解けなかった範囲を中心に復習していきましょう。

⑤早寝早起き

勉強ではありませんがとても重要なことです。

2週間前になるとどうしても焦りから、夜遅くまで勉強をする人もいると思います。

しかし、入試は朝早くからテストがあるため、最初のテストの時間から頭がスッキリしている状態を作るために、生活リズムを整えましょう。


このように残り2週間でもやれることは山のようにあります。

また、入試は自信が大切です。

この自信がないと、本番の空気感に飲まれて、いつものリズムで解けなかったり、覚えていたはずの内容を忘れてしまう可能性もあります。

入試は基本的に同じくらいの学力を持つ人が集まります。

そのため、最終的にはこういった自信の差で点数の差が出たりもします。

しかし、自信を持てるのは最後まで勉強を頑張った人だけです。

勉強をやり切らずに、「自分なら大丈夫だ」という人は自信があるのではなく、楽天的なだけです。

勉強を頑張って得られる自信と、単なる楽天的思考は別物ですからね。

本番まで2週間もありますが、ボーっとしていると一瞬ですからね!

1日1日、いや、1秒1秒を大切にして頑張っていきましょう!!

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