南吉成の個別指導塾：化学との向き合い方【理科①】

仙台市にお住まいのみなさま、いつもお世話になっております！

ナビ個別指導学院　南吉成校　です！！

　

本日は理科の話。

中学生のみなさん「化学」は好きですか！？

「化学」と言われてピント来ない方のために補足すると

「化学反応式」とか「イオン式」といったアレです。

（高校生以上の方は理論化学、有機化学などありますね！）

　

見て頂いている方の中で何人が自信を持って「得意です！」と

言えるでしょうか、、、かく言う教室長も苦手だった１人です！

今回はそんな向き合い方、「化学の勉強方法の１つ」になります。

　

化学の難しい理由として、

「なんの気体が発生したかわからない！」

「化学反応式がうまく作れない！」

「結局暗記でしょ！？暗記苦手！」など、たくさん挙がります。

なにか気体が発生したときに、発生した気体に着目してしまうのは

人間の性だからしょうがない。ですが、それで終わらせないことが

化学で大切なところだと思います。

　

「これはどういう原理で気体が発生したのか？」

「どういう現象なんだろう」を考えると自ずと「理解」をしようと

頭が働きます。これで水素ができるのか～で終わらせず、なぜ

金属と塩酸で出来たんだ？　なにが起こったんだろう？

と考えるとただの暗記ではなくなるはずです。

　

この世のものは、原子からできているってすっごく面白いし

化学も大切な単元だなって中学生の子には思ってほしいです。

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