南吉成の個別指導塾：イメージで単語をつかむ！【英語②】

仙台市にお住まいのみなさま、いつもお世話になっております！

ナビ個別指導学院　南吉成校　です！！

　

今回は英語の単語(英単語)のお話です。

英語の教科書の後ろの方に、英単語のみがびっしり書かれたページがあります。

ぜひお手元の教科書を見てみましょう！

　

これを見てみると、１単語の中に何個も意味があるものがあります。

教室長が見た教科書では前置詞　to　の意味は11個も書いてありました！

英和辞典などを見ればもっと単語の意味がいっぱい書いてあり、

１単語にたくさんの意味が載っているのが分かると思います。

ここで「覚えられない！」「意味が多すぎる！」とあきらめないで

ほしいというのが教室長からのお願いです。

ぜひ１単語1単語に共通するイメージを持ってほしいと思います。

　

例えば、　leave　という単語。

中学生が忘れがちな単語です、高校生以上の学生は意味がすぐ出るようにしたい！

意味は残す、置いていく、出発する、その状態のままにする・・・などです。

ここでのイメージはずばり「人(モノ)が何かから離れていく状態」、これです！

物から人が離れるなら「残す、置いていく」と言えそうだし、

場所から人が離れるなら「離れる、出発する」と言えそうです。

　

単語のイメージを持つと、すんなり覚えられるかもしれません。

是非ノートにイラストを描いて、単語の根幹の意味を理解したいところです。

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