南吉成の個別指導塾：中2、高2は見てほしい時間配分【受験編⑤】

仙台市にお住まいの皆さま、いつもお世話になっております！

ナビ個別指導学院　南吉成校　です！！

　　

つい先日宮城の公立入試まであと88日という記事を書きました。

週末をはさんでの今日はあと84日。

時間ってほんとうにあっという間です。

　

さて今日はぜひ中2生や高2生に読んでほしい内容になります。

身の回りの中3生や高3生を見て、「受験勉強がんばってるな～」

や「すごいなあ」、「来年は自分もこうなってるのか...」などの

気持ちになっているんじゃないかなあと思います。

　

受験生の彼らは、2つの時間制約のなかで頑張っているんです。

それは受験までの残り時間という時間制約と、受験時間を見越した

時間配分の時間制約です。

前者の時間制約は最初にも上げた残り84日のことですね。

　

例えば宮城県の公立入試の国語では例年

第一問に漢字、第二問・第三問で小説・評論を解き、第四問で

古典、第五問で作文という流れがありこれを50分で解くわけです。

人によって得意不得意はあると思うので簡単にはいえませんが

だいたいみんな

　第一問　漢字・文法　(５分)

　第二問　小説　　　　(第三問と併せて20分程度)

　第三問　論説文

　第四問　古文・漢詩など　(１０分)

　第五問　作文　(１０～１５分)

で解きます。これを踏まえて文章問題は一題10分程度しか

かけれないな、となる、これが後者の時間制約になります。

　

中2生や高2生にはまだ受験まであと１年ありますから、

そういったところを自分でも調べてみて、時間制約の中で

訓練して点数アップを目指してほしいなと思います。

分からないところはたくさん先生に聞いてくださいね♪

体験はこちらから！　待ってます(*^-^*)

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