長町南校のブログ
2022/05/27
文科省の指導要領改訂によって
大学入試、高校入試、定期テストの問題も
昨今大きく変わっていますが、
確実に言えるのは、文章の量が昔より
明らかに多くなっているということです。
例えば宮城県の高校入試の問題では、
数学では確率や一次関数の文章題が出ますが
少々ひねりを入れていますので、
文章を早く正しく読み取る力は絶対に必要です。
社会は問題文の量が多いだけでなく資料の量も
25個以上ありますのでそれも読み取らねば
なりません。
理科も文章量は多いですね。実験の手順の
読み取りにかな~り時間がかります。
文章読解というと、どうしても国語や英語
を連想してしまいますが、その他の教科にも
大きくかかわってきます。
文章読解力。心配な方はいつでもナビへ!
お待ちしています( ^)o(^ )