長町南校のブログ
2024/01/16
宮城県の公立高校入試の合否判定方法には
一般選抜と特色選抜があります。
ほとんどの高校は、一般選抜でだいたい各高校
定員の70~90%を選抜し、残りを特色選抜で
選抜する形です。
(※仙台東はまず特色選抜で50%選抜し、
その後一般選抜で50%とります。)
ここで、「一般選抜はだいたい分かるけど
特色選抜って一般選抜と何が違うの?」
と思われる方も多いと思います。
特色選抜は各高校独自の配点により合否を
決める方法ですが、仙台市では概ねどの高校
でも【一般選抜以上に内申点より学力検査点
が重視される】傾向があります。
(※ただし、宮城一(普)、仙台工業、
宮城広瀬などは例外です。)
詳しくは教室にてご説明いたします。
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