多賀城市の個別塾・学習塾多賀城校

多賀城市の皆さん、こんにちは！
ナビ個別指導学院多賀城校です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

定期テストは内申点に大きく影響する大切なテストです。
今回は『高校入試に繋がる定期テストの勉強法』です。

①　定期テストの日程は、年間行事予定などであらかじめ確認できます。
　　高校入試も同様に入試日程が決まってます。
　　事前に学習計画を立てて効率的に進めましょう。

②　定期テストの場合は、テストの約２週間前には試験範囲が出されます。
　　（教科書の学習範囲、ワークの学習範囲、その他プリントなど）
　　高校入試の場合は、中学で学習した全範囲となりますが、
　　それでも出題頻度の高いもの低いものがあります。
　　早めに過去問題集などで出題形式や出題傾向を把握しておきましょう。

③　＜テスト勉強の悪い例＞
　　・ワークや過去問題集など、テスト前に問題を解いて終了。

④　＜テスト勉強の良い例＞
　　・定期テストの場合は、前回の試験範囲の後に学習した内容は今回の試験範囲となります。
　　　学校の授業で学習したら、すぐにワークの問題を解いてみる。
　　　高校入試の場合は、受験用の問題を解いてみる。
　　　そのことにより、自分の出来ているところ、出来ていないところをまず最初に確認しておきましょう。

　　・定期テストの試験範囲が出されたら、提出範囲のワークが終わっているか確認をしましょう。
　　　もし、終わっていない教科・単元があればすぐに終わらせましょう。
　　　高校入試の場合は、中学で学習する単元一覧を使って、出来ている単元、出来ていない単元をチェックしておくと良いでしょう。

　　・出来ているところは、忘れていないか確認する程度であまり時間をかけない。
　　　その代わり、間違えたところ、出来なかったところは、解きなおしと繰返しをして時間をかけて勉強しよう！！

　　・テスト勉強は『覚える』ことに時間をかけましょう。
　　　『要点を整理して覚える』→『問題を解いてチェック、確認をする』→『再度、覚える』

　　・テスト当日、入試当日は、『これだけやったので大丈夫』と、
　　　自分自身が『自信を持てる』裏付けを作っておくことも大切です。

　テストの勉強について気になった方はぜひ教室までお問い合わせください。
　少しだけ、素敵な未来が見えてくるかもしれません。