大富校のブログ
2018/07/28
富谷市・大和町の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院大富校です!
台風が近づいていますね!
風が強いな、と思ったら無理な外出は控えましょう。
さて、本日は夏休みの過ごし方「高校生篇」です!
大富校にも高校生は在籍していますが、
部活に入ると忙しい!忙しい!!忙しい!!!
部活の時間も中学より断然長くなり、
試合の場所も遠くに行くことが多いようで、
授業に間に合わなかったり、課題に追われていたり、大変そうです。
それもそのはず・・・
高校生は中間テストですでに9科目あります。
期末テストになれば9科目にプラス4科目で12科目!
中学のときよりも空いている時間が取れない上に
勉強の量も中学より膨大!
学校がある平日は、ナビの自習室を使おうとしても
長くて1時間半、2時間しか利用できません。
受験生のときは毎日学校終わりから6時間利用できていたため
急に時間がなくなり焦っている生徒もいます。
勉強をするなら夏休みである今!一番時間を取れます!
部活がある日に無理せず、部活がない日に効率的・集中的に
宿題や勉強をしていきましょう。
では、どのように勉強すれば・・・?
テスト勉強についての記事でもお伝えしたように、
勉強には「伸びやすい教科」「伸びにくい教科」があります。
「伸びやすい教科」というのは暗記科目です。
理科や社会がいい例ですね!やればやった分成果が出やすいです。
何度も似たような問題を解くことで、少し文章が変わっても対応できるようになります。
次に伸びやすい教科は数学と英語!
数学は何度も計算や文章題を解くことで覚えていきます。
解き方は理科や社会と同じ「暗記」です。
英語も、単語・文法は「暗記」項目です。
文の組み立て方を覚え、長文を声に出して読みましょう。
英単語の覚え方として、「読めれば書ける」ようになります。
逆に言えば読めなければ書けません。
読めなくて書ける場合は絵として認識しているだけでほかに応用が効きません。
それでは毎回一から視覚で覚えることになり、効率的とはいえません。
まずは読める(言える)ように練習をしていきましょう。
そして、最も点数が伸びにくい教科は・・・
「国語」です!
読解能力・表現力を身に付けるには追い込んだからといって
急にできるようになるものではありません。
だからこそテストや入試の直前ではなく、コツコツとやり続けましょう。
読解・表現力を身につけるには、話がどんな内容だったのか
人に説明するのが一番です。最近見たドラマを、見ていない人に向けて
どんな話だったか説明できますか?それがたどたどしかったり、
時系列が前後していたりするとまだ練習不足です。
いかに端的に、さらに言えばおもしろそうに話せるかが重要です。
そのほか漢字や文法は暗記項目なのでたくさん練習しましょう。
いかがでしたか?
高校生特有のものもあれば、学生なら全員にあてはまりそうなものもありましたね。
高校生のキーワードは「効率」です。
楽しい夏休みにしましょう!
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