「わかる」と「できる」の違い

亘理町周辺のいつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院亘理校です。

3年生は部活を引退しするこもちらほら...

受験に向け本腰を入れないとですね！

また、テストが来月に迫っているので追い込みを頑張っていきましょう！

今日はテスト後、直前だからこそ皆さんに知っておいて欲しい、

「わかる」と「できる」の違いについてお伝えします。


テストがあるたびに「頑張って入るけど点数が伸びない...」なんて経験はありますか？

そんな時は以下の3つのポイントを見直してみましょう。

①勉強時間・演習量が足りない

②解ける問題や得意な内容ばかり頑張っている

③「わかった」で終わっていて「できる」状態にできていない


①②は言わずもがなといった感じですが、意外と見落としがちなのが③です。

「わかる」と「できる」の違いってそもそも何？と思った方もいるかもしれません。

では、その違いは何か、答えは簡単です！
「わかる」は答えを確認したり解き方を教えてもらって「なるほど！」と理解することが「わかる」です。

「できる」はわかった後に演習を積んで、自分一人で解けるようになったら「できる」です。


テストで分からなかった問題でも、答えを見たら「そういえばこうやって解くんだった！」なんて思いだすことはありませんか？

それは「わかってはいる」けど「まだできるようになっていない」状態です。


つまり、テストで得点を上げていくためには「できる」状態になるまで反復練習が必要になります。

来週がテストの皆さんは「できる」状態になっているか最終確認を、

テストが終わった皆さんも分からなかった問題の解きなおしをすることで「できる」状態を作っておきましょう！

特に1.2年生の内容は入試頻出単元です！

テストまでの勉強も大事ですが、終わった後も意識していきましょう！


ナビ個別指導学院亘理校では「自分でできた！」をモットーに指導しております。

無料体験も実施中ですので、テスト対策に、テスト後の解きなおしにお気軽にご活用ください！

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