問題文をきちんと読みましょう！

亘理町周辺のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院亘理校です。

　

最近は、雨が多いですね。

蒸し暑くなったり、夜は冷えたりと体調に気を付けていきましょう！

　

それはそうと、中学生・高校生のみなさんは

みなさん計画的にテスト勉強を進めることが

できているでしょうか！？

夏休み明けには実力テストもありますね！

　

本日は、定期テストなどでよく見られるような

「問題をよく読んでいなかったせいで✕になって

しまった」という部分についてお話しします！

どれか１つでも当てはまっているという方は、

テスト中は絶対にそういったミスをしないよう

きちんと問題文を読むようにしてくださいね！

　

①「～なものを、２つ（すべて）選びなさい」

国語の選択問題などで、ア～オの中から２つ、

もしくはすべて選んで答えなければならないのに

１つしか選んでいなかったことで✕になった、

という経験はありませんか？

この手のミスについては小学校のテストの時から

やってしまうという人も多いです。

　

②「～は何ですか。〇〇で答えなさい」

解答の形式を指定されるパターンですね。例えば

社会だったら「漢字で答えなさい」であったり、

理科だったら「化学式で答えなさい」といった

問題が挙げられます。

答えそのものは合っていても、解答の形式を

間違ってしまえば✕になるのは当たり前です。

　

③「～という言葉を使って...しなさい」

記述問題で見られるパターンですね。理科や社会で

よく出題されるほか、国語でも決められた言葉を

用いて短い文を作るといった問題があります。

「さすがにそれは書き忘れないだろ！」と思われる

方もいらっしゃるでしょうが、実際のテストでは

本当に書き忘れて✕になってしまう人もいるんです。

　

いかがでしたか？

特に１問あたりの配点が高い入試や宮城模試等では

こういったミスのせいで偏差値が２～３下がって

しまうといったことも...。

普段から問題文をしっかり読み、そして見直しを

することを心がけましょうね！

　

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