【仙台市太白区の個別学習塾】現役東北大生はどんな勉強をしていたのか？

八木山校区にお住まいの皆さま、こんにちは！

「自分でできた！に導く塾」ナビ個別指導学院　八木山校です。

本日は八木山校で熱く指導してくださる、現役東北大生のK先生へ「学生時代どんな勉強をしていたのか？」インタビューしてみました。

K先生は、中学生当時から陸上部と生徒会長とで毎日がとても忙しく、今振り返ると「受験までは塾に通うくらいで、全然勉強が出来なかった...。」と言っていました。

大きく変わったのは中3の夏休み明け！(まさに今の時期ですね。)

なんと毎日塾に通い、朝の9:00～22:00までの13時間は塾でずっと勉強をしていたそうです！

その理由は「家では絶対出来ないと思ったから。」やっぱり家ではゲームとかしちゃいます...(笑)とのこと。

結局は場所はどこであれ「やるべきことをちゃんとやれるか」が大切ですね。

では実際どんなことをしていたかというと、ひたすら過去問を繰り返し解いていたそう。

ただ、解いて終わりではなく「解き直し帳」というのを作り、間違えた問題をノートにまとめる。

英単語は分からないものをノートにまとめ、意味とスペルを暗記するまで繰り返し、例文まで作る。

それを分かるまで反復復習していたようです。(中3でそこまで自己管理出来るのは凄い...！)

合間にごはん休憩も取っていたようですが、その間もパンを食べながら英単語を覚えたりと、とにかく時間管理が素晴らしかったようです。

そんな生活を毎日送り、成績はグーンと伸びたことで無事に志望校に合格！

高校でも頑張り続けたことで、今の大学生活があるわけですね。

この話を聞いて、改めて「勉強には正しい方向に正しい努力を重ねる事が大切」だと痛感しました。

最後にK先生から一言！

「必ずやった分が返ってくるから、どこかで役に立つ！頑張ろう！」

K先生以外にも熱い先生がたくさん待っています。

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