八木山校のブログ

【仙台市太白区の個別学習塾】「文章問題が苦手なんです...」

2023/09/29

八木山校区にお住いの皆さま、こんにちは!

「自分でできた!に導く塾」ナビ個別指導学院 八木山校です。

面談をしていてとてもよくご相談されるのが読解についてです。

「文章問題や記述問題が苦手で...」「長文をちゃんと読まないんです...」

というご相談をとても多くいただきます。

とはいえ、学年が上がるにつれて 国語だけでなく数学や英語も文章問題が増えてきたりします。

公立高校の国語の入試問題においては、小説・意見文・作文でなんと60点もの配点が占められております。

何故読解が苦手なのか?を私なりに考えてみると

①語彙力・書く力が足りないから

②正解が分かりにくく、自信が持てないから という2点が原因になっていると思います。

①語彙力・書く力が足りないから

読解において、読めない言葉があると内容は入ってきません。

例えば私はイタリア語は全く分かりません。突然「イタリア語の文章を読んで!」と言われても、全く頭に入りません(笑)

それは「イタリア語の語彙力が0だから」です。当然読んでも分かりませんし、音で聞いても言葉を認識出来ません。

国語や英語においても、まずは「言葉を正しく覚え、正しく読める準備」が必要になります。

また、書く力も練習を重ねなくては成長はしません。「とにかく書いて!」というのは、先程のイタリア語の話で言うと

なんとなく覚えた言葉をそれっぽく書くことしか出来ません...。ただ、テストにおいてそれでは〇にはなりませんよね。

「正しく書き、正しく読め、正しく書ける」のは、ワンセットになります。

②正解が分かりにくく、自信が持てないから

特に国語にありがちですが、自分の意見や考えを自分の言葉で答える問題は、解答を見ても

「自分の解答は〇なの?✕なの?」と思いがちです。

解答の解説も抽象的な場合が多く、結局うやむやにしたままやり過ごしてしまう方がとても多いです。

そうなると、自分でできた!と思う自信には繋がらず、漠然と苦手意識だけが残ってしまいます...。

お父様・お母様の中にも、お子さんに「間違ってもいいから書いてごらん!」と思ったこと、一度や二度はあるのではないでしょうか。

読解を伸ばすには、ナビの指導はとても有効だと思います。

個別指導で先生からの客観的な採点をしてもらえ、コンセプトである「褒めて伸ばす指導」をしておりますので少しずつ力を重ねてほしいと思います。

読解力の伸びしろは特に小学生!心配な方は、今がチャンスですよ!

まずは無料体験から、お気軽にお問い合わせくださいね。こちらからどうぞ!

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