八木山校のブログ
2023/11/16
八木山中学校では本日中間テストでした。また来週以降も長町中・西多賀中・人来田中・山田中と中間テストが続きますね。
定期テスト結果は内申点を左右するものですし、これまで学習した内容を確認するうえでとても大切なものです。
点数が良かった・悪かったで一喜一憂せずに、「どうしたらより正解することが出来たか?」間違えた問題を見直すのもお忘れなく!
さて、タイトルについてですが、ずばり「定期テストと入試問題は出題傾向が違う」んです。
一般的には入試問題や模試の方が難しい=定期テストより点数が下がる傾向にあります。
その理由として、入試問題は
・各教科の応用問題が、過去の単元まで遡って出題される
・記述問題が多い
・国語の作文や英語の英作文がある と、定期テストとは"テストとしてのフォーマットが異なるから"です。
ということは...普段から定期テストの点数が良いからといって、応用問題や過去問を取り組まないことには入試当日に取れるとは限らないのです。
受験生において一番辛いのは、この
①入試形式に慣れる練習をする
②中3の新出単元を覚える
③過去の単元を復習する
の中ですべてを同時進行しなくてはいけなくなる時です。
いま中1・中2の皆さんは、受験生になった時に③をやらなくても良いように、いま目の前にある勉強をしっかり頑張っていきましょう!
受験期の選択肢の広さ・気持ちの余裕が全然違います。
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