八木山校のブログ
2023/11/17
英語の公立高校の入試問題は、
①リスニング
②文法・語句
③長文
④長文
⑤英作文
という5つの設問に分かれて出題されます。実はこれらを解くうえで非常に大事になるのが単語力です。
何故なのか?それは"どのパートでも、単語力で差が生まれるから"です。
①リスニングについては「聞き取れればいいじゃん~、英会話やってたし大丈夫!」という方ほど危ないです。
聞き取る力があっても、そもそも認識出来ない言葉がある=知らない言葉だらけの問題では解けません。
②に関しては言うまでもありません。単語・文法の知識量で差が付きます。
③と④についても、学校のテキストとは比べものにならない量の文章が出題されますが、
言葉の意味が分からない=内容に目を通しても「分からない単語だらけで何が言いたいの...?」となればゴッソリ落としてしまいます。
最後の⑤英作文については「日本語ではこういう表現がしたいのに、英単語が出てこなくて表現出来ない...!」となれば全く書けないでしょう。
日本語に置き換えてみてください。
例えば「日本語を話せるし聞き取れるけど、書けない・意味が分からない単語がいっぱいある人」は果たして国語のテストで点数が取れるでしょうか?
漢字の問題は手も足もでず、物語・説明文・作文問題はきっと書けないで終わってしまうでしょう。
英語についても実は全く同じです。
英文法については学校の勉強でするとして、単語の勉強は意外にもおろそかにしている方が多いように感じます。
単語は一日でならず。日々の積み重ねで差が付きます。絶対に単語の勉強は毎日続けていきましょう!
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