【仙台市太白区の個別学習塾】受験生のホンネ②

公立入試まで残り3か月を切りました。

ここから冬休みがやってきますが、受験生にとっては今年だけは「年末年始の楽しいイベントを満喫しよう！」とはなれないかもしれません。

ここで気を抜くと受験後に大きく後悔することになります。こんなはずじゃなかった...。と思わないよう、時間を有効活用してくださいね。

なにより、学校の勉強が止まる＝復習するのにピッタリのタイミング　です。

大体の受験生はここで最後の追い上げをします。やるべきことは「トライ＆エラー＆トライ」です。

つまり、今時点で間違えてしまう問題は、受験当日に出題されてしまうとほぼ確実に失点してしまいますので

当日までに少しでも分からない問題を少なくすることが大切です。

間違えたら原因追求＝なぜ間違えたのか？どうしたら正解になるのか？を解説や過去の単元を振り返り、次に正解出来るまでやり直してみましょう。

この時期になると、9割方の生徒はほぼ受験校を確定しています。学校を選ぶ基準は、これまでの模試の結果と内申点です。

特に内申点については、11月の後期中間テストをもって確定＝今からは変えられないもの　になります。

八木山校の受験生を見ていても、3年間頑張り続けた内申点の良い子は「ああ、中1の最初から頑張ってて良かったー！」となっていますし

反対に中1で内申点があまり取れなかった方は「どうしよう...」と志望校を下げたりすることだってあります。

時間は取り戻せませんので、内申が低かった方は

①志望校を下げる②当日点を誰よりも高得点を取る　の2択です。

場合によっては、公立の受験は難しいと諦めることもあります...。

今、中1・中2の方はもちろん、小学生の方も　早くやる気になった方が受験は圧倒的に有利です。

今、進路が決まっていない方ほど「もっと早くやっておけば...」の後悔をすることが多いように感じますので

勉強にお困りの方はぜひお早めにご相談ください。

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