八木山校のブログ
2024/02/27
小学校で習う算数の単元には、中学・高校と今後応用として絶対に必要になる単元の大事な基礎がたくさん詰まっています。
実際、八木山校に通う小学生の100%(全員!)が算数の受講をされており、皆さん必要性を感じていらっしゃるようです。
(ちなみに小学生は、1回の指導で 算数/国語/英語 から2教科までご選択いただけます!)
その理由はやはり「算数が苦手だから」や「算数でつまずくと大変になるから」という理由がほとんどです。
特に分数については、今後数学を受講するにあたって非常に大切になります。
例えば、約分・通分は九九の知識の応用ですし、1/2→1÷2=0.5 と小数にして表す知識も求められます。
つまり、九九の知識が出来ないと分数は厳しいですし、小数の理解が上手く出来ないと 分数⇆小数の変換が出来ません。
実は中1の学習内容なんかはほとんどの単元で分数が出ており、実際に小学校で分数が出来なかった方は数学でかなり苦戦しているようです...。
分数に限らず、今後の勉強はすべて応用として次の学年で続いていきますので、しっかり復習をしない限りは苦手は改善しません。
次学年で良いスタートを切るには、まずはしっかり今の学年の内容を理解することが欠かせません。
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