《小学生の冬休みの過ごし方》

いつもご覧いただきありがとうございます。

もうすぐ冬休みに入ります。

冬休みは、夏休みに比べてお休みの日数が少ないですがクリスマスお正月といった楽しいイベントが待ってますね！

ですが、この時期の合間にしっかり二学期の復習は済ませておきましょう。

長期休暇となると学校での勉強もなくなってわからないことをわからないまま3学期に入り、いつの間にか次の学年になってる、、、、

なんて状況にならないようにしましょう！

ここでは、冬休みにやっておくことをお話ししたいと思います。

　

①分からない漢字をなくそう！

小学生のうちにやっておきたいのが漢字のストックを増やしておくことです。

これは冬休みに限らずともいえますが、中学生になると漢字の書き取りを宿題に出されるなんてことはなくなってきます。

ですので、一つ一つの漢字の意味や音読み・訓読みの読み方を体系的に覚える機会も減ってきます。

小学生の時期のうちに漢字を調べることや書き取りの反復をこなしていくようにしましょう！

　

②計算の仕方を固めよう！

九九がすぐにでてこない、割り算ってどうするんだっけ。。。。という状況になっていませんか？

いまその状況を放置していると学校は待ってくれませんよ！3学期になるまでの間に復習をして、3学期や新学年に向けて準備をしましょう！

　

③毎日勉強しよう！

学校がお休みのため、いつもよりも勉強時間が減ると思いますが、毎日コツコツ勉強することが大切です。継続して勉強することで、苦手克服に繋がります。

冬休みの宿題が終わったら、勉強終わり！ではなく、苦手なことや克服したいなということを繰り返し練習しましょう。

ただ、何を勉強すればいいか分からない？というお子様も多いと思いますので、保護者様はお子様と一緒に冬休み頑張ることや克服したいことをスケジュール組んで、

出来た時や頑張ったときに褒めてあげてくださいね！きっと次も頑張ろう！とお子様達は思ってくれるはずです。

3学期、次学年に向けて冬休みを計画的に過ごしてみてください！

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