都城校のブログ

過去問の使い方!

2021/11/30

定期テストが終われば、ホッと一息......と言えないのが受験生ですね。

年明けたら、アッという間に本番が来ます。

「この時期に一度、過去問を解きましょう」なんて話も聞くけど、どこからどう解いたらいいの? と不安な方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、過去問のオススメ活用術をお伝えします。

①時間を計って、まずは1年分を全教科一通り解いてみる

「どんな問題が出るのか?」「どんな形式で出題されるのか?」「難易度は?」「問題量は?」「時間配分は?」

実際に問題を解いてみれば、自分の課題が見えてきます。

入試までの限られた時間、貴重な冬休み、有効に活用するためにも、入試までに必要な勉強を正しく知っておきましょう。

ちなみに、この時期に過去問を解くと、びっくりするぐらい低い点数を取ることが多いです。

「まだ習っていない3学期の内容も、入試には出るから」

「入試レベルの問題に対して、まだまだ練習不足だから」

ということなので、必要以上に落ち込む必要はありません。

「本番までに」必要な点数を取れるようになればいいのです。

過去の受験生も、ここから本番までにしっかりと「練習」して、その実力を上げてきました。

まだまだ伸びます、信じて突き進みましょう。

②単元を絞り、連続で解く

例えば「2020年の数学の大問1を解く」→「答え合わせ」→「解き直し」→「テキストで類問を解く」→「2019年の数学の大問1を解く」→......

といった感じです。

広く浅く勉強するのではなく、狭く深く勉強する、ということです。

「復習したことが身に付いたかどうか、すぐに確認できる」

「だんだんとできるようになっていくので、モチベーションが維持できる」

「同じ単元が毎年どのような形で出題されるか実感できるので、傾向がつかめる」

「自信をもって解ける分野が増えるので、得点源にできる」

メリットはたくさんあります。

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