【小学6年生は中学0年生！？】

最近の小学校6年生は学習内容も含めて「中学0年生」と言っても良いくらい中学生への準備期間である側面が強くなっています。

算数や社会に関しては、中学1年生でやることを少し簡単にしてやっているような感じです。

そんな6年生の間に学習面や生活面でも中学生になった時にそのギャップに疲れたりしないように今からやっておいて欲しい事があります。

それは・・・

①勉強をやる時間を決める（部活動に入る、と仮定したスケジュールで）

→ 中学生に上がってからのギャップの1つとして大きいのが部活動です。

「部活が始まり勉強をしなくなった」「部活が終わるのが遅く勉強時間が取れなくなった」

ということをよく耳にします。

そうは言っても勉強はやらないと高校受験の時に困ります。

なので6年生の間に部活をやったと仮定したスケジュールで、勉強をする習慣をつけておきましょう。

季節にも拠りますが鹿児島中央校周辺の学校の運動部の部活が終わる時間は、だいたい「18時～19時」なので

そこに合わせてスケジュールを組んでみましょう！

　

②提出物を期限を守って提出する（出来るだけ保護者の手を借りずに）

→中学生になってより一層厳しくみられるのが「提出物を期限を守って出す」ということです。

更に中学生になると小学生までのような連絡帳で毎日保護者の方が、宿題や提出物を確認することが出来なくなります。

なので、少しずつでよいのでお子さん自身が「提出期日から逆算して、いつまでにどれくらいやらないといけないか」

ということを自分で考える練習をやっていきましょう！

この2点が中学に上がった時に困ることの上位に入っているので、今のうちから練習をしていきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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