【ノートのまとめ方】

「見直しができるノート作り」についてお話します。

授業中や自習中に色んな生徒のノートを見る機会があるのですが、

本当に三者三様で、生徒一人一人のノートの取り方は異なってきます。

では、ノートと取る時に心がけるとよいことをいくつかお伝えします。

●学習した日付を書く。（いつやったのかがすぐわかる）

●何ををやったのか「単元名」や「大問番号」などを書く。（どこをやったかすぐわかる）

●問題ごとに適度に行間を空ける。（正答やポイントの書き込みがしやすい）

●解いた問題は必ず〇付けをする。（自分解ける問題なのか・解けない問題なのかがわかる）

●間違えた問題は「間違えた理由」や「どうすれば出来たのか」などを書く。（次回から間違えないようにする）

●間違えた問題は必ずやり直す。（解説の丸写しは✖。解き方を確認したら自分で解く）

こういったところになります。ノートを作るのは「手段」であって「目的」ではありません。

では「目的」とは何でしょう？

それは「できないところをできるようにする」ことです。是非参考にされてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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