語彙力のあげ方

◎読書

→一番ベタですが知っている言葉や文章の作り方の例を集められるのは読書です。

忙しいかもしれませんが、小学校低学年のうちは保護者の方が読んであげると良いです。

どうしても読まない場合はマンガでも良いと思います。

とにかく知っている言葉を増やすことが大事なのでとにかく文字、文章に触れるよう意識しましょう。

◎あいうえお作文を作って遊んでみる

→できるだけ楽しく遊びのような感覚でやってみると良いです。

また書くときにちょっとした縛りがある方が苦手なお子さんは書きやすい場合もあります。

真っ白な状態だと何から書いてよいかが分からない場合が多いです。

◎同音異義語や類義語に注目する（高学年向け）

→漢字の練習にもなる方法です。

学年が上がると同音異義語等が増えて間違えやすくなります。

「100点を取った証拠に写真を撮った。」のように例文を作っていくと

意味とセットで覚えやすくなっていきます。

本を読むことが嫌いなお子さんも多いので大変かとは思いますが

語彙力があれば大人になって仕事をする時にもきっと力になります。

少し工夫をしながらご家庭でも試してみて下さい！

コロナ化で心配される中、より一層対策に努めて参ります。

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