川中島校のブログ

高校生の勉強習慣、勉強方法について

2018/06/23

高校生の勉強習慣、勉強方法について
長野市の皆さんこんにちは
ナビ個別川中島校です
水曜日に書いた記事とリンクしておりますのでぜひ水曜日の記事も読んでみてください。
テーマは大学入試。推薦や一般入試に向け今、何をするべきか?です。
私立大学入試に関しては、募集定員の制限が厳しくなり実質倍率が上がっていて合格しづらい状況になっています。
国公立大学入試に関しては、今の高校1年生からセンター試験がなくなり数学、国語の一部に記述問題が採用され、英語は外部試験の評価も併用され評価の対象になる予定です。
推薦入試も学力判定も評価の対象にするようです。
つまり、より学力をつけないとダメ!と言うことです。
推薦であれば高校3年生の1学期までが評価の対象となるので、評定平均を上げるためテストの成績を上げましょう。
一般入試であれば高校3年生になったときに大学入試レベルの応用問題が解けるように今はしっかり基礎を固めていきましょう。
そこで、水曜日に書いた脳科学の視点から見た勉強法について書いていきます。
①人間は感情が盛んな時は物事が覚えやすいと言う特性があります。(シータ波、扁桃体)
なので黙読するよりも書いたり、声に出したり五感をフル活用した方が良いとされるのはそういった理由だからかもしれません。
②人間は危機感がある時の方が記憶は定着しやすい、反対にリラックスしすぎていると頭に残りにくい。
③過度のストレスがかかると反対に記憶に定着しづらい。緊張しすぎて何を言ったか(やったか)覚えていないと言う経験は皆さんはないでしょうか?
これを踏まえててやる事は2つです。
受験校を決め模試を受けて今の自分との差を具体的に認知しましょう。
⇒危機感の部分
⑵ストップウォッチをお使い時間を計って緊張感(感情)を持たせて勉強しましょう。
具体的にどんな参考書を使って勉強したらいいかはナビ個別に来て頂ければアドバイスいたします。
自習室も火曜日から土曜日の午後3時から9時20分まで解放しておりますので塾生以外の方も歓迎ですのでご利用ください!

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