受験情報　小学生

長野市の皆さんこんにちは
ナビ個別 川中島校です。
今日は中学受験についてです。
最近は小学生の中学受験も増えています。
例えば千曲市にある屋代高校附属中学校は
昨年募集定員80名のところ325名の受験者数があり倍率は4.06倍となっていました。
中高一環で勉強できると言うところに多くの方が魅力を感じていらっしゃるんでしょうね。
今年は12月1日に試験があり、適性検査 Ⅰ(文系テスト)、適性検査 Ⅱ(理系テスト)、面接の3つの方法で選抜を行います。

各適性試験は100点満点のテストで問題文を読み『思考力・判断力・表現力』をためすテストになっています。

問題自体は長野県の教育委員会のホームページから見ることができますのでご興味ある方は見ていただくのも良いのではないでしょうか。

今の教育の流れをみると小学校の英語教育であったり高校入試や大学入試の変化と明らかに学力重視(変化の激しい時代において新しい時代に通用する力を育むと言う意味での学力重視)に変わってきています。
まずは学校で習う基礎的基本的な知識を覚える(音読、書き取り)を通じて基礎の定着と集中して学習する習慣を小学生の内からつけていきましょう。

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