高校生　夏休みの過ごしかた

長野市の皆さんこんにちは、ナビ個別 川中島校です。
今日は高校生の夏休みの過ごし方についてです。
今週は学園祭がある高校も多く準備に大忙しでしたね、打ち上げなどもあり、いろいろな思い出が作れたのではないでしょうか?
高校生は夏休みの間も補習授業があったり部活があったりと大忙しですね。
ただあえて言わせていただくと、忙しいからこそ夏休みをどう過ごしたかによって周りの子たちと大きく差がつきます。特に高校生の場合は就職にしろ進学にしろ学校内の競い合いでは無くそれこそ全国の高校生との競い合いになります。
では、そのポイントをお伝えします。
① 英語と数学の基礎を固める
比較的成績を上げるのに時間がかかる科目が英語と数学です。
どの塾さんでも高校1年生の講座で数学、英語はありますよね！
他の教科は夏期講習などでフォローしているところが多いですよね。

② 時間管理の習慣をつける
夏休みは何か強制的な用事がない限り1日を自分の自由に使えます。
もし1日6時間勉強するとしても24時間－7時間(睡眠時間)ー6時間(勉強時間)=11時間も余裕がありますから、全然作れない時間じゃないんですよね。ここで大事な事は、6時間連続ではなく、1時間半に区切って4セットにすると言うやり方をして欲しいんですね！
理想は午前中2セット、夜2セットです。
夜の10時から深夜2時までが脳のゴールデンタイムと言われ記憶が定着しやすいそうです。また、朝は脳の回転が1番良い時とされます。
やる内容は今までのテストの見直しで良いと思います。まずは今まで学校で習ったことをスラスラと解けるように練習していきましょう。

家だと集中できないと言う方はぜひナビの自習室をご利用ください。

• ツイート