川中島校のブログ

中学生のテスト勉強

2018/07/12

長野市の皆さんこんにちは。ナビ個別川中島校です。
今日は中学生の勉強についてです。
中学生は6月末から7月頭にかけて期末テストも終わり一段落している頃だと思います。
学校でもテストが返却されるときに見直しの時間をとっている教科もあると思いますが自分自身でもなぜ間違えてしまったかの確認をぜひしていただきたいです。
よくわからないところがわからないと言う話を聞きますが、それは間違えているところが多すぎてどこから優先的に手をつけていけばよいかがわからないと言い換えることができます。
その勉強の優先順位をつけるためにも、テスト後の見直しが大変重要になるのです。
生徒さんのテストを見させていただくと、大きく分けると間違えには3つのパターンがあります。
① 空欄もしくは全然的外れな答えを書いて いるパターン
⇨理解不足+練習問題を解く回数が少ない

② 答えは書いてあるけど惜しい間違い
⇨練習問題を解く回数が少ない

③ ケアレスミス
⇨テストを解き終わった後に見直しをしていない

ここでケアレスミスについてですが、ケアレスミスとは正答を見ないでも自分で間違いに気付けるものを指します。
答えを見て間違いに気付くものは単純に勉強不足です。

練習問題を解いて、スラスラ解けるのであれば理解もしているし覚えてもいる。
そうでないのであれば、それ(スラスラ解ける事)を目的に勉強していなかったということです。
スラスラ解ける問題を効率よく増やすためにも、帰ってきたテスト見直し①、②、③のどれにあてはまるのかを自分自身で確認していきましょう。

①は人に教えて貰うしかないので、その場合は是非ナビの体験授業に来て下さいね!

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