長野市の皆さんこんにちは、ナビ個別 川中島校です。
今日は高校生についてです。
まずは高校生のみなさん文化祭お疲れ様でした。中学校と違い規模が違うので準備でてんてこまいと言う方も多かったのではないでしょうか?
前々から準備をしてみんなで盛り上げていくイベントなので忙しいながらも楽しい思い出になったのではないでしょうか。
そんな中もうすぐ1学期も終わりに近づいています。高校1年生であれば最初の評定、高校2年生であれば進路評価としては残り3回(2年2学期、3学期、3年1学期)
高校3年生であれば最後の評定になります。
高校生の皆さん頑張って!!
それでは評定を上げる為のテスト勉強のやり方をご紹介します。
テスト勉強のスケジュールを立てる上で教科ごと演習中心科目、暗記中心科目、内容理解中心科目に分けます。それぞれの代表として、数学、社会、英語のスケジュールの具体例を挙げていきます。
① 数学
二週間前 まず、教科書の巻末問題と学校の問題集を2周する。難易度の高い問題は飛ばしながらテスト範囲を終わらせます。
一週間前 前回飛ばしたものや理解が浅いものを中心に解く。これを2周する。
それでも苦戦した問題はテスト直前に確認できるようにルーズリーフにまとめておく。
② 社会
試験2週間前 該当範囲について、自分の授業ノートやプリントを読み、内容を理解する。不明瞭なところがあればスマホを使い動画検索か先生に聞く。 試験1週間前 該当範囲の暗記をする。声に出して読む、重要な単語を隠す、書く、覚えるまでとにかく繰り返しやる。 さらに流れを掴めたかを確認する為に自分のノートに体系的な流れを書いてみる。
③ 英語
授業で取り扱った英文の単語、文法をまとめる。そして授業中に解いた文法問題の復習をして、基本的な文法は完璧にする。 試験1週間前 英単語の確認を毎日コツコツ覚えていく。文法については、ただ構文を暗記するのではなく、文法の参考書を参照して理解に努める。 日本語と英語はそもそも文法が別物なので日本語の意味を英単語で繋げていくような事はせず何を伝えたいかを理解して解く事が大切です。
英単語のコアミーニングも合わせて覚えていくと更に良いです。