長野市の皆さんこんにちは。ナビ個別川中島校です。
今日は中学生の進路選びについてです。
もうしばらくすると三者面談があり進路の話が出ると思います。
前々から決まっている方もいれば、どこにしようと迷っている方まで様々だと思います。
高校は、服などの物と違い試着というおためしが出来ません!
まして、学園祭くらいなら行ったことがあったとしても詳しい内容までは知り合いやご兄弟の方が通っていない限りわかりません。
つまり、ある程度行ってみなければわからないと言う見切り発車で選ばざるを得ないと言うのが現状です。
なので、迷いますし、悩みます。
真剣に考えれば考えるほどなかなか決められないですよね。
私の意見になりますが
努力をせず、行ける所に行くという事さえしなければどこの高校でも良いと思います。
その理由として、高校に入っても、社会に出ても、何かを理解し覚えて身につけるという努力はついて回ります。
一生懸命やって出来ない場合は、誰かが助けてくれます!
努力をせず出来ない人は放っておかれます。
その補助の役割として塾を使って頂ければと思います。
オマケ
よくなんでこんなに勉強しないといけないの?と言うお子さんもいますがヨーロッパでは以下のようです。
ドイツの義務教育は13年!長い。そしてもちろん就学率100%
そして児童・生徒及び保護者に既成の学校教育を拒否する権利は認められていないので、不登校が発覚した場合は、本人は登校を強制され、保護者も処罰されます。
それでも、不登校の場合はホームスクーリングを受けることになるので、強制的に就学率100%のようです。
イギリスは5才から小学校が始まります。
義務教育は11年間...
フランスは、義務教育が小学校1年から、高校一年目までの10年だそうです。
つまり、日本だけが勉強しているわけではないんですね!