長野市の皆さんこんにちは。
ナビ個別川中島校です。
今日は高校生のノートの取り方についてです。
ご存じのとおりノートはきれいに書くことが目的ではありません。習った内容を後から確認するためのものです。後でノートを見たときに、何が重要だったのかを思い出せるようなノートにしましょう。
その為のポイントを書いていきます。
①1ページにあれこれ詰め込み過ぎないようにしましょう。黒板の内容を写すのではなく先生が解説したポイントを自分の言葉で端的にまとめたものを書きましょう。
②図や絵、⇨矢印を入れて見返したときにパッと内容が掴みやすいよう視覚化、簡略化したノートにしましょう。
③1ページ内でフレーム分割する。目指すべきところは再現性の高さ(=パッとみてすぐに知識が思い出せること)です。
区分けをしてあれば欲しい情報の塊ごと確認できます。
また、色を使いすぎると、どこが重要なのかが、かえってわかりにくくなるので、2色くらいにしましょう。ページの初めに見出しをつけたり、先生の言葉には吹き出しをつけたり、自分なりに工夫をして、見返した時に目に入りやすいノートを作ってください。
高校生の場合は、あとで付け足したりしやすいようルーズリーフを使うのがオススメです。