長野市の皆さんこんにちは。ナビ個別川中島校です。
今日は小学生の勉強についてです。
あと1週間もすれば夏休みに突入します。
その際、学校の通知表と一緒に今まで受けた単元テストもまとめて持ち帰る生徒もいらっしゃるのではないでしょうか?
学校でやる単元テストは、その都度返却される場合と、1学期分まとめてファイリングしたものを持ち帰る場合があります。
小学校の場合ですと、中学校と違いテストは単元ごとに行われます。習ってすぐにテストをやるので範囲も狭くそんなに低い点数を取ってくる事はありません。
但し、その時良い点数だったとしても復習をしないでずっと覚えていられるかというとそうではありません。
実際、中学生に勉強教えていると意外と小学生でやったことを忘れている生徒も少なくありません。
例えば、小学3年生の時に光の性質と言う単元を勉強しますがその応用である光と音と言う単元は中学1年生になってから習います。こんなふうにかなり先になってからつながりのある単元をやることも多いんですね!
だからこそ、今点数が良いからと言う視点ではなくきちんと内容が理解できているかという視点で見ていくことが大切になります。具体的に言うと学校で習ったことが自分の言葉で説明できるかどうか?という視点での確認が大切になります。
とは言えなかなかお家でそれをやられるのは大変だと思いますのでそのお手伝いが塾の1つの役割かなと思います。
体験授業もやっておりますので興味がある方はお気軽にお電話下さい!!