関数

数学の中でも関数はグラフを読みとり、計算し、考える学力が必要になります。

関数のコツは「自分の手でしっかりグラフを書くこと」です。

書く事によってグラフをイメージとして頭の中に残しておくためです。

グラフが苦手な中学生は、「グラフ書いてみて」というと、書けない子が多いです。

これは、グラフがイメージできないからです。

グラフを自分で書くことでイメージが頭に残り、何をどうやって解けばいいのかも分かりやすくなります。

そして、グラフにわかったことをどんどん書き込んでいましょう。

グラフの問題を解くときは、まず自分の手でグラフを書き、座標などや変域ごとの式など分かったこともノートに書きこんでいきます。

ぜひ方眼用紙などを使いグラフを書いて理解を深めていって下さい。

ただなかなかそれが1人ではできないと言う方向けにテスト対策特訓用の講習会もやっておりますのでよろしければそちらのほうもご利用してみてください。